@@ -126,7 +126,7 @@ vim.command(str) *python-command*
126126 normal('"a2dd"aP')
127127< *E659*
128128 ":python"コマンドは、Python 2.2かそれより古いものでは再帰的に使えませ
129- ん。Python 2.3 かそれより新しものを使ってください 。 >
129+ ん。Python 2.3 かそれより新しいものを使ってください 。 >
130130 :py vim.command("python print 'Hello again Python'")
131131
132132 vim.eval(str) *python-eval*
@@ -220,16 +220,17 @@ Pythonからの出力 *python-output*
220220フルファイル名です。number はバッファ番号です。バッファオブジェクトは 3 つのメ
221221ソッドを持っています (append、mark、range。以下参照)。
222222
223- バッファオブジェクトは、シークエンスオブジェクトとして扱うこともできます。この
224- 文脈では、バッファオブジェクトは文字列のリスト(そう、これはmutableです)のよう
225- に振舞います。各要素はバッファの行です。有用なシークエンス操作の全て、つまり、
226- インデックス操作、インデックスによる代入、スライシング、スライスへの代入が期待
227- 通りに機能します。バッファのインデックス操作(スライシング)の結果は、文字列(文
228- 字列のリスト)であることを注意しておきます。これはひとつの例外的な結果をもたら
229- します - b[:]はbとは異なるのです。特に、"b[:] = None"はバッファの全てを削除す
230- るが、"b = None"は変数bを更新するだけで、バッファには何の影響も与えません。
231-
232- バッファのインデックスは、Pythonでは普通はゼロから始まります。これは、1から始
223+ バッファオブジェクトは、シーケンスオブジェクトとして扱うこともできます。この文
224+ 脈では、バッファオブジェクトは文字列のリスト (そう、これはmutableです) のよう
225+ に振舞います。各要素はバッファの行です。有用なシーケンス操作の全て、つまり、イ
226+ ンデックス操作、インデックスによる代入、スライシング、スライスへの代入が期待通
227+ りに機能します。バッファのインデックス操作 (スライシング) の結果は、文字列 (文
228+ 字列のリスト) であることを注意しておきます。これはひとつの例外的な結果をもたら
229+ します - b[:] は b とは異なるのです。特に、"b[:] = None" はバッファの全てを削
230+ 除するが、"b = None" は変数 b を更新するだけで、バッファには何の影響も与えませ
231+ ん。
232+
233+ バッファのインデックスは、Pythonでは普通はゼロから始まります。これは、1から始
233234まるvimの行番号と異なります。これは、特にvimの行番号を使うmarks(以下を参照)を
234235扱う際に問題となります。
235236
@@ -301,7 +302,7 @@ Note 行を追加するときは、その行に改行文字'\n'が含まれて
301302 - vim.windowsのインデックス化から (| python-windows | )
302303
303304ウィンドウオブジェクトは、それらの属性を通してのみ操作できます。これらはメソッ
304- ドを持たず、シークエンスも他のインターフェイスもありません 。
305+ ドを持たず、シーケンスも他のインターフェイスもありません 。
305306
306307ウィンドウの属性:
307308 buffer (読取り専用) そのウィンドウに表示されているバッファ
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