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Commit 5f1054b

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訳注表記の統一 (Issue #31)
以下の表記に統一。 {訳注: これは訳注です。}
1 parent b12b40e commit 5f1054b

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44 files changed

+322
-321
lines changed

doc/autocmd.jax

Lines changed: 7 additions & 7 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -386,7 +386,7 @@ BufNew 新しいバッファを作った直後。バッファがリネーム
386386
るかもしれないことに注意。
387387
*BufNewFile*
388388
BufNewFile 存在しないファイルの編集を始めたとき。スケルト
389-
ンファイル (訳注: テンプレートファイルともいう)
389+
ンファイル {訳注: テンプレートファイルともいう}
390390
に読み込むときに使える。
391391
*BufRead* *BufReadPost*
392392
BufRead or BufReadPost 新しいバッファの編集を始めたときの、ファイルを
@@ -537,7 +537,7 @@ FileAppendPost ファイルに追加した後。
537537
FileAppendPre ファイルに追加する前。
538538
*FileChangedRO*
539539
FileChangedRO 読み込み専用ファイルに最初の変更を加える前。ソー
540-
ス管理システム (訳注: CVSやRCS) からファイルを
540+
ス管理システム {訳注: CVSやRCS} からファイルを
541541
チェックアウトするのに使われる。変更が
542542
自動コマンドによるときには発生しない。
543543
このイベントが発生するのは、バッファに最初の変
@@ -1088,7 +1088,7 @@ NOTE オプション 'eventignore' はここにも適用されることに注意
10881088
":doautocmd" と似ているが、読み込まれたバッファそれぞ
10891089
れに自動コマンドを適用する。[fname]は自動コマンドを選
10901090
択するのに使われます。コマンドを適用するバッファではあ
1091-
りません。(訳注: |:autocmd|{pat}に使う?)
1091+
りません。{訳注: |:autocmd|{pat}に使う?}
10921092
注意: このコマンドで、バッファを削除したり、バッファを
10931093
変えたり、バッファの内容を変えるような自動コマンドを
10941094
実行しないこと。結果は予期できない。このコマンドは、オ
@@ -1183,8 +1183,8 @@ VimLeave によって実行された自動コマンドは、バッファの被
11831183
:autocmd FileChangedShell *.c nested e!
11841184
再帰的ループを避けるために、ネストは10段階までに制限されている。
11851185

1186-
自動コマンドの中でコマンド ":au" を使うこともできる。これは自己修正的 (訳注:
1187-
原文 "self-modifying") なコマンドになりうる! これは1回だけ実行すべき
1186+
自動コマンドの中でコマンド ":au" を使うこともできる。これは自己修正的 {訳注:
1187+
原文 "self-modifying"} なコマンドになりうる! これは1回だけ実行すべき
11881188
自動コマンドに便利である。
11891189

11901190
あるコマンドを実行するときだけ自動コマンドをスキップしたい場合は、修飾子
@@ -1235,8 +1235,8 @@ Cソースファイルを編集するとき、常に最初の関数から始め
12351235
autocmd BufNewFile *.h 0r ~/vim/skeleton.h
12361236
autocmd BufNewFile *.java 0r ~/vim/skeleton.java
12371237
1238-
HTMLファイルを書き込むときに現在の日付と時刻を挿入したいならこうする (訳注:
1239-
KoRoN氏作成のautodate.vimを使った方がよい) >
1238+
HTMLファイルを書き込むときに現在の日付と時刻を挿入したいならこうする {訳注:
1239+
KoRoN氏作成のautodate.vimを使った方がよい} >
12401240
12411241
:autocmd BufWritePre,FileWritePre *.html ks|call LastMod()|'s
12421242
:fun LastMod()

doc/change.jax

Lines changed: 12 additions & 12 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -30,8 +30,8 @@
3030
["x]x カーソル下から後の [count] 文字を [レジスタ x に入れ]
3131
削除する (行単位ではない|linewise|)。"dl" と同じであ
3232
る。<Del> キーには [count] が使えない。代わりに、
33-
[count] の最後の文字を削除する (訳注: 123<Del>と押すと
34-
3が消え12になる)<Del> キーが思ったように動作しない
33+
[count] の最後の文字を削除する {訳注: 123<Del>と押すと
34+
3が消え12になる}<Del> キーが思ったように動作しない
3535
ときは、|:fixdel| を参照。<EOL> の削除 (行の連結) につ
3636
いては、'whichwrap'を参照。 {Vi では <Del> が使えない}
3737

@@ -560,8 +560,8 @@ MS-Windows ではシステム関数 GetTempFileName() が使われます。
560560
に空白を入れておくのはよい考えである。
561561

562562
:[range]~[&][flags] [count] *:~*
563-
最後の置換を同じ置換文字列で、最後の検索パターン (訳注:
564-
"/" で使ったもの) に対して繰り返す。":&r" に似ている。
563+
最後の置換を同じ置換文字列で、最後の検索パターン {訳注:
564+
"/" で使ったもの} に対して繰り返す。":&r" に似ている。
565565
フラグについては |:s_flags| を参照。
566566

567567
*&*
@@ -663,10 +663,10 @@ g& ":%s//~/&" と同義 (全ての行に対し、同じフラグで最後の
663663
{Vi にはない}
664664

665665
NOTE パターンに 'magic' が適用されるかどうかを変更するフラグはないことに注意。
666-
代わりに違うコマンド(訳註: |:snomagic|)または |/\v| などを使う。これは、パター
666+
代わりに違うコマンド{訳注: |:snomagic|}または |/\v| などを使う。これは、パター
667667
ン解釈を飛ばすことでのみフラグを認識できるが、その一方でパターン解釈を飛ばす
668-
には 'magic'の適用状態が知られている必要があるためである。 Catch 22! (訳注:
669-
どうにもならないという意味)
668+
には 'magic'の適用状態が知られている必要があるためである。 Catch 22! {訳注:
669+
どうにもならないという意味}
670670

671671
置換コマンドで {pattern} が空のときは、最後に使われた置換コマンドまたはコマン
672672
ド ":global" のパターンが使われる。それが無い場合は、直前の検索パターンがあれ
@@ -833,7 +833,7 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
833833
'expandtab' がオンのとき、Vimは全てのタブを適切な数の
834834
空白に置き換える。
835835
このコマンドは 'tabstop' を新たに指定された値に設定す
836-
(訳注: この事実は重要である)。ファイル全体に適用さ
836+
{訳注: この事実は重要である}。ファイル全体に適用さ
837837
れたときは (それが既定の動作)、ファイルの見かけに変化
838838
が起こることはないはずだ。
839839
注意: このコマンドはCプログラム中の文字列内部にある
@@ -955,7 +955,7 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
955955
レジスタには '=' に続けて式を指定することもできる。コ
956956
マンドの末尾までが式として評価される。文字 '|' と '"'
957957
がコマンドの末尾として解釈されないようにするには、それ
958-
らをエスケープする (訳注: 前に '\' を置く) 必要があ
958+
らをエスケープする {訳注: 前に '\' を置く} 必要があ
959959
る。例: >
960960
:put ='path' . \",/test\"
961961
< '=' の後に式がないときは前回の式が使われる。それはコマ
@@ -1119,8 +1119,8 @@ Note 文字単位のコピーコマンドの後、コピーされたテキスト
11191119
される。リストの場合、各要素が文字列に変換され、それぞれが 1 行として挿入さ
11201120
れる。辞書または FuncRef はエラーメッセージが出る(string()を使って変換する)。
11211121

1122-
レジスタ "= が "p" で使われると、文字列は<NL> 文字 (訳注: New Line
1123-
--改行) の所で分割される。文字列が <NL> で終わっていたら、これは行単位のレジ
1122+
レジスタ "= が "p" で使われると、文字列は<NL> 文字 {訳注: New Line
1123+
--改行} の所で分割される。文字列が <NL> で終わっていたら、これは行単位のレジ
11241124
スタと見なされる。 {Vi にはない}
11251125

11261126
7. 選択範囲レジスタ "* と "+
@@ -1145,7 +1145,7 @@ Note: "~ レジスタはプレインテキストをVimにドロップしたと
11451145
のリストは内部で扱われる。
11461146

11471147
8. 消去専用レジスタ "_ *quote_*
1148-
このレジスタを指定してテキストを削除しても、(訳注: レジスタには) 何も起こらな
1148+
このレジスタを指定してテキストを削除しても、{訳注: レジスタには} 何も起こらな
11491149
い。そのため、普通のレジスタに影響を与えずに削除が行える。このレジスタから張り
11501150
付けようとしても、何も出てこない。 {Vi にはない}
11511151

doc/cmdline.jax

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -168,8 +168,8 @@ CTRL-R CTRL-A *c_CTRL-R_CTRL-A* *c_<C-R>_<C-A>*
168168
'incsearch'がセットされてるとき、現在表示されているマッチの末
169169
尾のカーソル位置が使われる。CTRL-Wではwordの一部がすでに入力さ
170170
れているとき、その部分がもう一度入力されることはない。
171-
(訳註: wordという単語のrの上にカーソルを置き、:wo<C-r><C-w>
172-
してみると、'incsearch'の値によって結果が違うことがわかる)
171+
{訳注: wordという単語のrの上にカーソルを置き、:wo<C-r><C-w>
172+
してみると、'incsearch'の値によって結果が違うことがわかる}
173173

174174
{Vi にはない}
175175
CTRL-FCTRL-P: {Vimが |+file_in_path| 機能付きでコンパイル
@@ -231,8 +231,8 @@ CTRL-C コマンドを実行せずにコマンドラインモードを終了す
231231
{Vimが |+cmdline_hist| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
232232
*c_<Down>* *c_Down*
233233
<Down> さらに最近のコマンドラインの内容のうち、先頭部分が現在のコマン
234-
ドラインとマッチするものを履歴から呼び出す (下を参照)。(訳注:
235-
変な訳ですが,<Up> で行き過ぎたら <Down> で戻るということです)
234+
ドラインとマッチするものを履歴から呼び出す (下を参照)。{訳注:
235+
変な訳ですが,<Up> で行き過ぎたら <Down> で戻るということです}
236236
{Vimが |+cmdline_hist| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
237237

238238
*c_<S-Up>* *c_<PageUp>*
@@ -721,9 +721,9 @@ Exコマンドの、ファイル名が使えるところでは、以下の文字
721721
*E809*
722722
{|+eval||+viminfo| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}
723723

724-
Note: "#<n" 以外は、ユーザに打ち込まれた通りのファイル名を与えることに注意 (
724+
Note: "#<n" 以外は、ユーザに打ち込まれた通りのファイル名を与えることに注意 {
725725
注: 普通、カレントディレクトリのファイルは、パスを付けずにファイル名のみを打ち
726-
込んで編集を始めるはずだが、その形でファイル名が呼び出される)。絶対パスが必要
726+
込んで編集を始めるはずだが、その形でファイル名が呼び出される}。絶対パスが必要
727727
なとき(違うディレクトリのファイル名を使うとき) は、":p" を付け加える必要がある。
728728
|filename-modifiers|を参照。
729729

@@ -788,8 +788,8 @@ Note: これらは文字通りに打ち込まれる、これらは特別なキ
788788
る。これが付けられたものが、ディスク上に存在せず絶対パスを持た
789789
ないファイルに展開されるときは、結果は予期できない。
790790
:8 パスを短い8.3形式に変換する (現在のところWin32版でのみ)。既存
791-
のパス全てに適用される (訳注: 原文はWill act on as much of
792-
a path that is an existing path)
791+
のパス全てに適用される {訳注: 原文はWill act on as much of
792+
a path that is an existing path}
793793
:~ ファイル名をホームディレクトリについて相対的な名前に (可能なら
794794
ば) 切り詰める。ファイルがホームディレクトリの下になければ、ファ
795795
イル名は修正されない。

doc/debugger.jax

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -65,8 +65,8 @@ Vimがデバッガと協調動作するには、最低限デバッガや外部
6565
この機能により行に優れた強調を施すことができる。これは特定の行を目立たせること
6666
を目的としている。この強調はvimとgvim両方で動作させることができ、gvimに限り多
6767
くの場合デバッグ目印と一緒に使うことができる。唯一の例外はSun Microsystemの
68-
dttermである。dttermには目印を表示するためのスペースがある。(訳注: なので、こ
69-
れを利用する際はコンソールvimでも目印を利用可能となる)
68+
dttermである。dttermには目印を表示するためのスペースがある。{訳注: なので、こ
69+
れを利用する際はコンソールvimでも目印を利用可能となる}
7070

7171

7272
1.4 メッセージフッター *gui-footer*

doc/editing.jax

Lines changed: 7 additions & 7 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -53,9 +53,9 @@
5353

5454
CTRL-G または *CTRL-G* *:f* *:fi* *:file*
5555
:f[ile] カレントファイル名 (これは":cd"が使われたとき以外は
56-
打ち込まれた通り --訳注: 普通、カレントディレクトリの
56+
打ち込まれた通り {訳注: 普通、カレントディレクトリの
5757
ファイルを編集するときはパスを省いて打ち込むと思うが、
58-
そうするとパスなしのファイル名になる)、カーソル位置
58+
そうするとパスなしのファイル名になる})、カーソル位置
5959
(これはオプション 'ruler'がオフのとき) とファイルの状
6060
態 (読込専用、変更あり、読込エラー、新規ファイル) を表
6161
示する。このメッセージを短くする方法については、オプショ
@@ -74,10 +74,10 @@ g CTRL-G カーソルの現在の位置を、列、行、単語、文字、バ
7474
文字位置が省略される。
7575
行の中に画面上で1文字分以上の幅を占める文字 (<Tab>
7676
たは特殊文字) があるときは、「実際」の列番号と画面上の
77-
列番号の両方が、ダッシュで区切られて表示される (訳注:
77+
列番号の両方が、ダッシュで区切られて表示される {訳注:
7878
例えば、タブ幅 'tabstop' が8のとき、行頭の <Tab> の次
7979
では「実際」の列番号は2、画面上の列番号は9となり、
80-
"1-8" と表示される)。オプション 'ruler'も参照。 {Vi に
80+
"1-8" と表示される}。オプション 'ruler'も参照。 {Vi に
8181
はない}
8282

8383
*v_g_CTRL-G*
@@ -121,7 +121,7 @@ Vim は入力したファイル名のフルパス名を記憶している。フ
121121
ないならば、コマンド ":write" の引数にファイル名を与えることで、バッファを別の
122122
ファイルに書き出せる。例: >
123123
124-
vim テスト用 (訳注: これはシェルに対して)
124+
vim テスト用 {訳注: これはシェルに対して}
125125
[コマンドでバッファを編集する]
126126
:w 新ファイル
127127
:q
@@ -1234,7 +1234,7 @@ b:browsefilter はファイルタイププラグインで設定することが
12341234
7. カレントディレクトリ *current-directory*
12351235

12361236
コマンド |:cd||:lcd| を使って別のディレクトリに移ることができる。すると
1237-
(訳注: そのディレクトリ内のファイルを編集するとき) そのディレクトリ名をファイ
1237+
{訳注: そのディレクトリ内のファイルを編集するとき} そのディレクトリ名をファイ
12381238
ル名の前に付けなくても良くなる。また違いは ":!ls" 等の外部コマンドの実行の際に
12391239
も現れる。
12401240

@@ -1282,7 +1282,7 @@ b:browsefilter はファイルタイププラグインで設定することが
12821282
コマンド |:lcd| があるウィンドウ内で使われると、指定されたディレクトリがそのウィ
12831283
ンドウに対してのカレントウィンドウになる。コマンド |:lcd| が使われたことのない
12841284
ウィンドウはグローバルなカレントウィンドウを使い続ける。別のウィンドウに移った
1285-
ときは、カレントディレクトリは (訳注: 移動先に対して) 最後に指定されたローカル
1285+
ときは、カレントディレクトリは {訳注: 移動先に対して} 最後に指定されたローカル
12861286
なカレントディレクトリになる。何も指定されていなかったら、グローバルなカレント
12871287
ディレクトリが使われる。
12881288
コマンド |:cd| が使われると、カレントウィンドウは固有のローカルなカレントディ

doc/eval.jax

Lines changed: 8 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -585,7 +585,7 @@ MY_VAR_6 viminfoファイル
585585
expr7 % expr7 .. 剰余(割った余り)
586586

587587
|expr7| ! expr7 論理否定
588-
- expr7 単項のマイナス(訳注:-1等)
588+
- expr7 単項のマイナス {訳注: -1等}
589589
+ expr7 単項のプラス
590590

591591
|expr8| expr8[expr1] 文字列のバイト、またはリストの要素
@@ -795,7 +795,7 @@ expr7 % expr7 .. 剰余(割った余り) *expr-%*
795795
0 / 0 = -0x80000000 (浮動小数点数の NaN のようなもの)
796796
>0 / 0 = 0x7fffffff (正の無限大のようなもの)
797797
<0 / 0 = -0x7fffffff (負の無限大のようなもの)
798-
(訳注: >0 は正の数、<0 は負の数の意味)
798+
{訳注: >0 は正の数、<0 は負の数の意味}
799799
(Vim 7.2 以前では常に 0x7fffffff だった)
800800

801801
'/'の右辺(除数)が0の場合、結果は0x7ffffffになる。
@@ -3467,7 +3467,7 @@ histdel({history} [, {item}]) *histdel()*
34673467
|/\c|
34683468
{item}が数値に評価される場合、インデックスとして解釈される。イ
34693469
ンデックスについては|:history-indexing|を参照。関連するエント
3470-
(訳注:The respective entry)も、存在すれば削除される。
3470+
{訳注: The respective entry}も、存在すれば削除される。
34713471

34723472
結果は数値: 削除に成功すれば1を、そうでなければ0が返る。
34733473

@@ -4626,7 +4626,7 @@ reverse({list}) {list}の要素の順序をその場で(in-place)反転させる
46264626
round({expr}) *round()*
46274627
{expr} を最も近い整数に丸め、|Float| を返す。{expr} が二つの整
46284628
数の真ん中にある場合、大きい方(0 から遠い方)になる。
4629-
(訳注: つまり四捨五入になる)
4629+
{訳注: つまり四捨五入になる}
46304630
{expr}|Float| または |Number| に評価されなければならない。
46314631
例: >
46324632
echo round(0.456)
@@ -6966,8 +6966,8 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ
69666966
":execute"は'|'を受けつけないコマンドに、次のコマンドを
69676967
続けて実行させるのにも使用できる。例: >
69686968
:execute '!ls' | echo "theend"
6969-
< (訳注:普通の使い方では":!ls"の後には'|'を使って、Exコ
6970-
マンドを続けることはできない)
6969+
< {訳注: 普通の使い方では":!ls"の後には'|'を使って、Exコ
6970+
マンドを続けることはできない}
69716971
また":execute"は、Vimスクリプト内でコマンド":normal"の
69726972
引数に制御文字を書くことを避けるために役に立つ。 >
69736973
:execute "normal ixxx\<Esc>"
@@ -7912,8 +7912,8 @@ Vimスクリプト言語では、エラーの後もスクリプトや関数が
79127912
outer finally
79137913
元の例外は破棄され、代わりにエラー例外が投げられる。
79147914

7915-
訳注: throw 4711により例外が発生したが、その後の catch /\(/ に構文エラーがある
7916-
訳注: ためエラー例外が発生し、最初の例外は破棄された。
7915+
{訳注: throw 4711により例外が発生したが、その後の catch /\(/ に構文エラーがある
7916+
ためエラー例外が発生し、最初の例外は破棄された。}
79177917

79187918
*except-single-line*
79197919
コマンド":try", ":catch", ":finally", ":endtry"は1行の中に書くことができる。し

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