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Commit 88f0710

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os_haiku.jax: Update document
1 parent e86664b commit 88f0710

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doc/os_haiku.jax

Lines changed: 24 additions & 24 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -39,14 +39,14 @@ Haiku はBeOSに触発されたオープンソースのオペレーティング
3939

4040
2. Vimのコンパイル *haiku-compiling*
4141

42-
Vimは標準的なconfigure/make手法を用いてコンパイルすることができま す
42+
Vimは標準的なconfigure/make手法を用いてコンパイルすることができます
4343
./configureを引数無しか--enable-gui=haikuでHaikuのGUIをサポートしてコンパイル
4444
できます。./configure --helpを走らせることで、あなたが他にenable/disableで
4545
きる機能を見付けることができるでしょう。
4646

4747
"make"でVimをコンパイルでき、次いで"install"でインストールすることができます。
4848
GUI版で追加的にGUIレスのvimバイナリもインストールされ、Haikuにシームレスに統合
49-
されます。
49+
されます。典型的なコマンドは以下: >
5050
5151
./configure --prefix=`finddir B_SYSTEM_NONPACKAGED_DIRECTORY` \
5252
--datarootdir=`finddir B_SYSTEM_NONPACKAGED_DATA_DIRECTORY` \
@@ -64,9 +64,9 @@ GUI版で追加的にGUIレスのvimバイナリもインストールされ、Ha
6464
6565
3. HaikuのGUI *haiku-gui*
6666

67-
通常、起動をgvimかvim -gで行なうとGUIのVimが起動します。GUI付き版のvimはターミ
68-
ナルからではなくトラッカーからの起動であるかどうかを判定しようとします、そして
69-
そうだった場合GUIを使います。しかしながら、現在の判定スキームは
67+
通常、起動をgvimかvim -gで行うとGUIのVimが起動します。GUI付き版のvimはターミナ
68+
ルからではなくトラッカーからの起動であるかどうかを判定しようとします、そしてそ
69+
うだった場合GUIを使います。しかしながら、現在の判定スキームでは
7070
"vim - </dev/null" を使うと失敗します。
7171

7272
まだ動作しないもの:
@@ -112,7 +112,7 @@ Vimのアイコン(ドロップするファイルのアプリケーションがV
112112
可"に設定されていなければ新しいVimのセッションを開始します)、もしくはVimのウィ
113113
ンドウ(ファイルの編集を始めます)にファイル(複数)もしくはディレクトリ(複数)をド
114114
ロップすることができます。フォルダをドロップした場合はVimのカレントワーキング
115-
ディレクトリを設定します|:cd| |:pwd|
115+
ディレクトリに設定します|:cd| |:pwd|
116116
もしSHIFTキーを押しながら、ファイルもしくはフォルダをドロップしたなら、Vimは最
117117
初にドロップされたアイテムが含まれるディレクトリに(訳註:カレントワーキングディ
118118
レクトリを)変更します。Vimを起動するときはShiftキーを押す必要はなく: Vimは、
@@ -124,41 +124,41 @@ Vimのアイコン(ドロップするファイルのアプリケーションがV
124124
7. 複数同時起動不可と複数起動可能 *haiku-launch*
125125

126126
配布されているVimのアプリケーションフラグ(ファイルタイプの設定で確認できる)は
127-
複数起動可能に設定されています。もし望むなら代りに複数同時起動不可をセットする
128-
こともできます。2つめのVimのコピーが起動するとき最初のVimでファイルを代りに開
129-
くよう試みます。これはコマンドラインからではなくトラッカーから開いたときに働き
130-
ます。後者のケースでは、ノンファイル(オプション)引数はサポートされません。
131-
別の複数同時起動不可での後退点はVimのインスタンスがGUIサポートでコンパイルされ
132-
ていても非GUIアプリケーションとして動作するとき、"Open With ..."での要求を無言
133-
で無視してしまうことです。VimインスタンスがGUIありで動作するときはこの問題はあ
134-
りません
127+
複数起動可能に設定されています。もし望むなら代わりに複数同時起動不可をセットす
128+
ることもできます。2つめのVimのコピーが起動するとき最初のVimでファイルを代わり
129+
に開くよう試みます。これはコマンドラインからではなくトラッカーから開いたときに
130+
働きます。後者のケースでは、ノンファイルな(オプション)引数はサポートされませ
131+
ん。別の複数同時起動不可での後退点は、VimのインスタンスがGUIサポートでコンパイ
132+
ルされていても非GUIアプリケーションとして動作するとき、"Open With ..."での要求
133+
を無言で無視してしまうことです。VimインスタンスがGUIありで動作するときはこの問
134+
題はありません
135135

136136
注意: GUIバージョンだけがBApplicationです (そしてその為にアプリケーションフラ
137137
グがある)。
138-
この章はGUIレスバージョンについては適用されず、そのようにコンパイル
139-
する必要があります
138+
この章はGUIレスバージョンについては適用されず、そのようにコンパイルする必要が
139+
あります
140140

141141

142142
8. フォント *haiku-fonts*
143143

144-
フォントを設定 >
144+
フォントの設定は >
145145
146146
:set guifont=DejaVu_Sans_Mono/Book/12
147147
148148
最初の部分はフォントファミリー、次の部分はスタイル、三番目はサイズです。(フォ
149149
ント)ファミリーとスタイルのスペースはアンダースコアに置き換えられます。
150150

151-
等幅フォントで最良の結果を得るなら。Vimは全てのフォントについて、
151+
等幅フォントで最良の結果が得られます。Vimは全てのフォントについて、
152152
B_FIXED_SPACINGモードを適用しようとしますが、どうやらプロポーショナルフォント
153153
については働かないようです(BeBookと呼ばれているにもかかわらずです)。
154154

155155
現在のフォントでサポートしているエンコーディングを検証したいなら >
156156
157157
:digraphs
158158
159-
コマンドが提供されており、ISO Latin 1 の文字の集合のリストです。もし、例え
160-
、"ボックス"文字で囲われた、もしくは最後がドットyではない場合は、フォントエ
161-
ンコーディングは動かない。(訳註:意味が謎なので確認 TODO:)
159+
コマンドが提供されており、ISO Latin 1 の文字の集合のリストを返します。もし、
160+
えば、"ボックス"文字で囲われた、もしくは最後がドット付きyではない場合は、フォ
161+
ントエンコーディングは動きません。
162162

163163
もし指定したフォントが無いなら、システムの固定フォントが得られます。
164164

@@ -199,8 +199,8 @@ Vimは多数の色名を内蔵しています。追加の名前については $
199199

200200
12. GUIツールバーイメージ *haiku-toolbar-images*
201201

202-
ツールバー画像の代替セットは任意の高さのPNG画像でなくてなはならない。画像幅は1
203-
行のセルに最低32個のボタンが入るように計算される。画像は
202+
ツールバー画像の代替セットは任意の高さのPNG画像でなくてなはなりません。画像幅
203+
は1 行のセルに最低32個のボタンが入るように計算されます。画像は
204204
$VIRUNTIME/bitmaps/builtin-tools.png という名前で保存すること。ボタンの割り当
205205
てについての情報は|builtin-tools|を参照のこと。
206206

@@ -209,7 +209,7 @@ Vimは多数の色名を内蔵しています。追加の名前については $
209209

210210
多数の人の手によりHaiku版はBeOS verson をベースとして移植されました
211211
- BeBox GUI サポート Copyright 1998 by Olaf Seibert;
212-
- R4への移植4 by Richard Offer <[email protected]> Jul 99;
212+
- R4への移植 by Richard Offer <[email protected]> Jul 99;
213213
- 上記に含まれないが忘れられたわけではない多数の人の提供;
214214
- Haiku サポート by Siarzhuk Zharski <[email protected]> Apr-Mai 2009.
215215

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